昼来訪しました。
以前からおいしくて大きくてお安いエビフライが食べられる、との話を聞いていたので、楽しみにしてやってきました。
東京大学正門のすぐ近くで、学生御用達の店とのことです。
入店が13時過ぎだったのですが店内はまだまだ混み合っていました。
すぐに座れたものの、ひっきりなしに客がきていてタッチの差で座れないところでした。
事前に聞いたところでは場合によって別のグループとの相席になり、食事が運ばれるタイミングもバラバラの場合もあるようです。
レジで先に注文と会計を済ましてから席で待つ、といった流れのようです。
レジ脇などにはメニューがずらり。
エビフライとハンバーグの定食もかなり惹かれたのですが、ここはやはり「エビフライ定食」。
「必ずご飯は少なくした方がよい」と聞かされていたので、その通りにしました。
ご飯を少なめにしてもらうと-50円になります。
席におかれたポットからほうじ茶を飲みながら待っていると、それほど経たず定食が到着しました。
エビフライ定食(ご飯少なめで1,000円)
大きなエビフライ、さらにその本数の多さもですが、小鉢などのボリュームにも驚きです。
揚げたてアツアツのエビフライはおいしくて、この量だと少しずつ、とか考えずに遠慮なしに食べられるのが嬉しいです。
(どうも本数が少ないと食べ進めるごとに海老が減っていく悲しさを感じてしまうので。。)
また小鉢の煮物も味がしみておいしかったです。
白いご飯もつやつや、炊き具合も個人的に大変好みでした。
しかし…しかしこの量は…これでご飯少な目とは信じられない量でした。。。
さすが学生御用達といったところでしょうか…私にはもはやご飯なしでも良かったように思います…。
体育会系の学生などはお腹いっぱい食べれることだろうと思います。
とにもかくにも、この値段でこのクオリティ、この量は凄まじいコストパフォーマンスです。
次回伺う際には心して最大級にお腹を空かせてくることにしたいと思っています。
ごちそうさまでした。