CMで見たメニューが気になっていた海老メニューを真っ先に注文しました。
自家製タルタル 丸ごとパリッとえび春巻き(380円+税)
「匠の一皿」、という異なるジャンルの4人の料理人が毎月新メニューを開発するという企画でつくられたメニューの中の1品です。
こちらのメニューは神戸北野ホテル 山口シェフ が考案したメニューとのことでした。
目の前で回る普通のお寿司が1皿100円+税なのからするとちょっとお高めに感じてしまいますが、海老が思ったよりも大きく、4尾も!
また容赦なくタルタルソースがかかっているので、期待外れにはなりませんでした。
春巻きの皮のパリパリ感がとても良い食感で、パリッと揚がった海老は頭からしっぽまでバリバリと食べてしまえます。
タルタルソースがこってりしていてとてもおいしかったです。
残りを気にせずタルタルソースを食べれるのってとっても嬉しいなと思います…。
海老の身の感じがあまりわからなかったのですが、タルタルソースをがっつりと食べれたので、満足感はバッチリでした。
また、揚げたてあつあつだったので一層おいしかったのかもしれません。
これはタルタルソースを堪能するための土台としての海老だったと思います。
ごちそうさまでした。