年末、久しぶりに機会があって、東京大学前にある食堂もり川に行ってきました!
実に3年ぶりの来訪です。
平日13時過ぎに訪れたのですが、店外までちょっとした行列が…
店内に入ってみると、おそらくコロナで座席数を減らし、客同士間隔をあけたりして座ることになっていたようでした。
店内入ってすぐにまず注文をする形式で、レジの後ろの壁にはずらっとメニュー札がならんでいます。
店外の看板には日替わり定食が掲載されているので、入店前には「おっ、日替わりにしてみようかな…」と思ったりもするのですが、結局、メニュー札を見るとこれを頼んでしまうんですよね…
エビフライ定食(ご飯少なめで1,100円)
エビフライ定食…2019年に一度来訪した際は1000円だったんですよね。
100円のお値上げです…
時は大値上げ時代…さすがのもり食といえど値上げの波が…
しかし、100円お値上げされていても品数やボリュームはほぼ変わらず。
…というかむしろ、小鉢にお野菜やらがんもどきやら味の違うお惣菜が何種類かのっていまして、手間が増えてませんか???
エビフライ、3年前と変わらずブリッブリで歯ごたえたっぷり、身もぎっちり、揚げたてで、満足いくまで食べられて最高でした!
小鉢もお漬物も味が絶妙で、これまたツヤッツヤで抜群の炊き加減のおいしいお米がどんどん進みました。
値上げ+容量を減らす、なんてのが日常茶飯事の今日この頃、ボリュームの変わらない(むしろちょい増?)の値上げはなんだか嬉しい誤算でした。
ごちそうさまでした!